書籍として「キャリアコンサルタント試験 学科問題集 第3版」とか「要点テキスト&一問一答問題集 20xx年版」とかが販売されてて、私も購入しました。試験が終わって振り返ってみると、2冊とも「無駄だったなぁ」と思います。
「キャリアコンサルティング理論と実際」とか「新編キャリアの心理学」のように相談場面の棚に飾ることもできないから、試験終わったら人にあげるか、資源回収にだすか、めるかり?
※個人の感想です。
問31ー正答2
問32ー正答4
問33ー正答4
問34→下記
問35ー正答4
問31~33・35は講座テキスト、WEB、その他書籍で出題元の記述を探す時間がもったいない感じ。各回の過去問を解き続けたら、そのうち身につくかと。
問34ー正答3
ジョブ・カード作成は方策実行支援で、検討したいことの一つ。学科対策だけでなく、ジョブ・カード講習テキストに一通り目を通して、理解を深めておきたい。学科試験対策としては、ジョブ・カード講習テキストに目を通すことと、過去問の横解きで十分。
問36-正答4
結構な頻度で、学習指導要領から出題されていますが、出るところはだいたい決まっているような気がします。学習指導要領を読み込む必要はなく、各回の過去問を繰り返し復習すれば、点がとれるようになると思います。新しいテーマから出題された時は【捨て問】でいいと思います。
問37-正答4
キャリアコンサルティングとかキャリアカウンセリングを否定するような選択肢があったら、だいたいにおいてそれは「不適切」かと。各回の過去問を繰り返し復習する範囲で知識を固めればOK
問題文にハッキリと「『キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査』パンフレット―学習意欲の向上を促すキャリア教育についてー」と入っているので、出典元を確かめたくなるけど不要です。私は見たことないです。
問38-正答3
問39-正答2
2~3回やってみて正答することができれば、何回やっても間違わないと思います。
問40-正答3
マイクロカウンセリング技法は養成講座テキストに書いてある範囲で理解できれば十分だと思います。消去法により3が残りますが、選択肢3の記述が何の説明なのか、よく分かりません。実務の場面を考えても、それでいいと思います。
3.「意味の反映」は、カウンセラーからの質問に対するクライエントの応答と表情・態度との間の矛盾点や変化に気づくことであり、クライエントとカウンセラーとの間に起きていることへの手がかりを得ることができる。
一問一答問題集だと他の選択肢がなく、この選択肢が○か×かを問われます。私も「たぶん違うかな」という程度で×だと言い切る自信はありません。他の3つの選択肢との比較で、この選択肢を自信持って切れます。試験対策上も実務上も、それで十分なんじゃ無いかなぁ。
試験対策問題についてのつづき
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