みん合さんの解説読んでると木村本とか渡辺本が欲しくなりますが、「キャリアコンサルタント試験の学科対策だけなら養成講座のテキストの読み込みで十分」がこのページのコンセプトです。
みん合さんは、ものすごーく良いページだと思います。私は好きです。
問11ー正答1
養成講座テキストの発達課題のページに答えが載っています。エリクソンは特に青年期以降の4つの発達課題は何度も読んでおきたい。でも私は、そらんじて言えるほど覚えてはいません。なんとなーく年代ごとの発達課題の内容を理解しておけば良いかと。
問12ー正答4
シュロスバーグの4Sは頻出なので【サ】サポート、【シ】シチュエーション、【ス】ストラテジー、【セ】セルフで覚える。順番は意外とどうでもいい。ちなみに実務上もクライエントの問題を4Sで検討すると、糸口が見えてくることもある。
問13ー正答4
「ブリッジスのトランジションは『終わり』が始まり」とだけ覚える。ブリッジスはこれしか覚えることがないけど、これで十分。ニコルソンは4段階(一つ足りないけど、何だったか覚えてない)。シュロスバーグとシャインのは、人と用語の組み合わせは合っているのに、説明書きが違っているという珍しく意地悪なパターン。このパターンはあまり無いので無視。
問14ー正答4
リハビリテーション・カウンセリングの出題は2級技能検定も含めてたまにあるけど、直感で答えていいと思う。1問くらい、間違えても大丈夫だし。
問15ー正答1
発達障害とかメンタルヘルスからの出題があるけど、過去問で出題された範囲で知識をおさえればいいかと思います。この問題自体は常識で答えればいいかな。
問16ー正答2【できなくてもしょうがない】
2の文章は良く出てくるので、職業能力開発促進法とセットでイメージ出来るといいのですが、無理に覚えなくても。各回の過去問を繰り返しているうちに出来るようになればOK。
問17ー正答2【できなくてもしょうがない】
4つの中で選択肢2が一番適切そう。能力開発基本調査は結果公表から、出題されたところの数字を拾って、繰り返し復習する。全部見てると大変だから、出たところだけ。
割合の数字が問題になる選択肢は、「実施せず」のように予想外の選択肢が割合を食っていることがあるので、私はキライです。
問18ー正答3
各回の過去問を繰り返しやっていれば、選択肢3が正答だということが分かるようになる。職業能力評価基準ポータルサイトを軽く眺めて、どんな業種のものがあって、どんなシートになっているのかを眺める程度にやっておくとよい。
問19ー正答4
常識的に考えれば4。賃金は毎月、現金で支払う原則があるみたいですね。第11回に出題されました。
問20ー正答2
問題文に出題元の記載のない問題は、常識的に考えるしかないのですが、知識がない分野に関しては、各回の過去問を繰り返し解いて身につけるしかないかと思います。
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