第21回キャリアコンサルティング技能検定2級学科試験 ゆるい解説2

少なめの努力で国家資格キャリアコンサルタントの学科試験で80点を取るページ。受験後に、養成講座テキスト以外の参考書は不要、過去問の答え合わせをして身につく知識だけでも十分に合格点はとれる思いました。そんな勉強法をちょっとだけ後押しするページです。


問11ー正答3

問12ー正答4

逆転移、関係性ともにキャリアコンサルタント国家資格試験では見ないテーマ。ですが、なんとなくで正答を選べるとも思います。いちおう、転移、逆転移を理解するのに役立ちそうなページをリンクします。


問13ー正答3

問14ー正答2

アセスメントツールはキャリアコンサルタントでも頻出のテーマ。しかし養成講座のテキストは余計なものがいっぱい出てきて、逆に覚えづらい。以下のページをしっかりと理解できれば、試験には対応できます。問14については解説不要だと思います。


問15ー正答1

スーパーの理論と読めるが、直接の出典元は見つけられず。なんとなくで答えられるし、出来なくても、この問題の選択肢の記述の範囲で、なんとなく理解しておけばいいのだと思います。


問16ー正答3【ややむずかしい】

厚生労働省編職業分類職業名索引のページからの出題。選択肢2は恣意的な印象があり、出題者の意図がよくわからない問題です。しかし、選択肢3は細分類がないので、これが明確に「不適切」ということになる。
以下のリンクのページの記述が引用されていると思われます。選択肢2の引用元となってる箇所の前の文に「公共職業安定所の職業紹介業務で使用する職業分類表の補助資料として作成されている。」があります。つまりは本問の選択肢2は「公共職業安定所の職業紹介業務においては•••」と始めなければいけないと思いますが、、、


問17ー正答2

選択肢4は問13で紹介したページの記述で復習すれば簡単に不適切だと判断できる。選択肢1〜3は出典元を確認するまでもなく、だと思います。


問18ー正答3【むずかしい】

選択肢2と4は明かに適切なので良いが、選択肢1は以下のサイトを見る限り微妙。3は電気設備など、ポリテクセンター内で行われるコースもあるので不適切。



問19ー正答4【ややむずかしい】

キャリアコンサルタント試験でも頻出のテーマなので、この問題文をしっかりおぼえたいです。ちなみに選択肢4は「標準労働者の行動特性」が間違いで、正しくは「高い業績を出す労働者の行動特性」。


問20ー正答1【ややむずかしい】

養成講座テキストには人事制度ズバリの記述はないと思います。これを機に職能資格制度と職務投球制度について押さえておくといいと思います。

つづく

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