キャリアコンサルタント試験に合格するための過去問解説ページ。「養成講座テキスト以外の情報はWeb上で仕入れる」がモットーです。
問41ー正答3
問42ー正答1
問43ー正答1
問44ー正答3
仕事理解の支援、自己理解の支援、システマティック・アプローチからの出題。この分野は常識的は判断で回答して、ほぼ正答できると思います。各回の過去問を繰り返す中で身につくセンスで十分対応可能だと思います。一応の復習用に体系的にまとまっているページを。
問45ー正答2
各回の過去問を繰り返し解く中で身につくセンスで対応していきたい問題。以下、各選択肢に関連した情報が載ったページ(OHBYカード、キャリア・インサイト、厚生労働省編職業分類)。
問46ー正答3
能力評価基準はまあまあの頻度で出題されるので、どんなものかは押さえておきたい。選択肢の範囲を以下のページで眺める程度に。
問47ー正答4
スーパービジョンに関する問題はそれほど多くなく、また過去問を繰り返す中で身につくセンスで対応できる問題ばかりだと思います。選択肢1〜3はそれぞれ「・・・必須とされている」「・・・スキル向上のみを・・・」、「・・・依頼しなくてはならない」とNGワードが入っているので不適切だと判断できます。選択肢1が少し迷います。「更新について」をサイトで確認しておけば自信が持てると思います。
問48ー正答2
養成講座受講のなかで身につく、キャリアコンサルタントとしての基本的態度で十分回答可能だと思います。
問49ー正答3
ストレスに関しては厚労省サイト「こころの耳」の内容を押さえておけば対応できることが多いと思います。ここでは以下のページの内容だけを押さえておいて、あとは各階の過去問を解く中で学習していければいいと思います。
問50ー正答2【むずかしい】
この問題は難しすぎるので、できなくていいと思います。7割で合格なんで。過労死等の労災補償状況(厚生労働省)からの出題もこの回以外にないですし。
問47でリンクしたサイトを見るとキャリアコンサルタント資格取得後も、資格を維持するために次回更新の5年後までに10万円近く投資して講習を受け続けなければいけないことがわかります。ただし資格取得後、次の更新までに技能検定2級を取得すれば、更新講習の免除が免除になります。またその5年後までに1級を取得して以降は、更新に必要なのが学科講習だけになり1万円/5年ですみます。こう考えると、とりあえず2級までは考えたいですね。
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