少な目の努力により80点でキャリアコンサルタント試験への合格を目指すページです。
問21ー正答3
このテーマの出題は過去に何度もあり、各回の過去問を繰り返すことで覚えたい。
問22ー正答1【むずかしい】
選択肢1以外は、今までに無い出題傾向だと思います。第12回試験は特にその傾向が強いように感じます。以下の資料からの出題箇所です。選択肢1~P.48、選択肢2~P.53、選択肢3~P.54、選択肢4~P.58。数字を確認するだけでなく、背景にある情勢を含めて押さえておきたい。
問23ー正答4【ややむずかしい】
以下、上記労働経済の分析からの出題箇所。選択肢1~P.10、選択肢2~P.11-12、選択肢3~P.15、選択肢4~P.17。選択肢4は「男女ともに低下していない」のは女性が横ばいの「15~24歳」以外のすべての年齢階級で「低下している」が、特に男女ともに「大きく低下している」のが「25~34歳」ということになると思うが、なんとも中途半端な感じ。
問24ー正答3【ややむずかしい】
就業構造基本調査は1982年以降は5年ごとに行われている。平成29年調査からの出題。あまり記憶がないので、出題頻度はまぁまぁかと思います。出題箇所を指摘しておきます。選択肢1~P.3、選択肢2~P.6、選択肢3~P.16、選択肢4~P.8。
問25ー正答3
労働基準法の労働時間・休日に関する知識を問う問題。出題頻度も高いので、この問題と解答はしっかり覚えておきたい。
選択肢1~管理職でも経営者と一体的な立場にある「管理監督者」でなければ、労働時間、休憩、休日の制限を受ける。
選択肢2ー4~選択肢2の裁量労働制の問題はよく出るので、専門業務型と企画業務型の違いを押さえておきたい。フレックスタイム制→「変更労働時間制の概要」から。
問26ー正答2【むずかしい】
健康保険に関してそれなりの知識が整理されていることが問われる問題。社労士の勉強している方は基本なのでしょうが、キャリアコンサルタントを勉強している者にはかなり難しいと思います。以下、参照先の答えが載っているページを。①P.11、②P.25(選択肢のようなことは書いてないので×)、③下のリンク、④P.27
知っておきたい健康保険の給付内容について - 協会けんぽPDF
問27ー正答2
ある程度、常識で解答できる問題。一応、ウィキペディアくらいは確認しておきましょうか。「民間企業における懲戒」に答え的なものが載っています。
問28ー正答2【ややむずかしい】
選択肢2は養成講座テキストのカウンセリングの理論のゲシュタルト療法の章に載っているので、積極法で解答したい。以下、養成講座テキストには記載のないものを貼ります。分かってても、組み合わせて正誤を判断するのは、少しむずかしい様に思います。この出題パターンの問題は「出来たらラッキー」くらいに考えるようにしています。
問29ー正答4
精神分析の防衛機制は、実務で使用されるのと、試験に出題されるのと、頻度にギャップがある代表例なんじゃないかと思います。きっと試験問題をつくりやすいんでしょうね。養成講座テキストに載っているので確認しておきましょう。ちなみに「合理化」が出てきたら「適切」としてもいいくらい、狙い撃ちされているように思います。
問30ー正答2
選択肢1、3、4は、それぞれ養成講座テキストの内容を理解して、対応したい。1家族療法の章、3ゲシュタルト療法?、4精神分析。選択肢2の認知行動療法は、論理療法と認知療法、行動療法を合わせたものとして、テキスト該当箇所を確認する。なにかしっくりこないので、以下ページも参考に。
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