キャリアコンサルタント学科試験を、そこそこの勉強で80点で合格することを目指すサイト。
問41ー正答4
文脈的に判断できる問題。出展元になっている厚生労働省のパンフレットを見てもいいのですが、あんまり出題されないので、対策する気にならないですね。厚労省が提唱する仕組みの概要について簡単に見ておきましょうか。
問42ー正答3
問43ー正答3
問42は、キャリアコンサルタント倫理綱領に「相談者の自己決定権の尊重」の条項があり、キャリアコンサルタントがクライエントとの関係で主体的に指示をするような記述はあり得ない...と、堅苦しく考えるまでもなく、何となく仲間はずれを探せば、正答できる問題。問43も同じく、常識的に考えて回答できる。以下のサイトは、出展元の記述。
このサイトすごいです。「キャリアコンサルティングの理論と実際」は買わなくても、この一般財団法人日本職業協会ホームページの「職業に関する情報・資料等」の下の方の「②職業・雇用に関する情報等」に載っている、木村周先生の執筆ページだけ繰り返し確認すればOKだと思います。
問44ー正答1【ややむずかしい】
各回の過去問を繰り返し解く過程で身につくセンスで対応したいところです。選択肢2~4はアセスメントツールについての学習が進めば不適切であることが容易に判断できると思います。以下は選択肢1の参考ページ。
問45ー正答4
常識力で対応。
問46ー正答1
この辺の問題番号においては、適切な選択肢の文章をそのまま検索するとだいたい日本職業協会のホームページがヒットします。
問47ー正答1
問48ー正答4
常識的に選べば正解できる問題。過去問を繰り返し解く過程でセンスを身につけたい。
問49ー正答1
メンタルヘルスの病名と症状を何となく勉強しておいたら、人生のうえでも少しは役に立つと思うんです。以下、厚労省のホームページですが、うつ病の他、選択肢1の統合失調症、パニック障害・不安障害、発達障害、適応障害、双極性障害、強迫性障害あたりは、これまでに出題があったので押さえておくといいかと思います。
問50ー正答2【ややむずかしい】
知らないと答えられない問題。知識として、選択肢の範囲で入れておきましょうか。答えは全部パンフレットに載っているみたいですね(以下は、最新版なので数字が微妙に違いますが)。
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