問31ー正答3
常識力、NGワードで対応できる問題。出典元を探してみましたが、見つけられませんでした。過去問を繰り返して身につくセンスで対応したい。
問32ー正答1【ややむずかしい】
第9回以降、12回まで連続している人名、用語の結びつけを問う出題パターン。大嫌いです。出来なくてもいいんじゃないでしょうか。一応、以下に養成講座テキストに記載が少ない論点のリンクを挙げておきます。
問33ー正答3
常識的なアプローチで対応可能だと思います。出典元は以下の有名なやつ。P.3〜5のあたりの記述をまとめ直しています。サイズがでかく読み込みに時間がかかるので、確認の必要はないと思います。
JILPT資料No.165「職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査 」
問34ー正答3
フロイトの防衛機制の問題。実務では使わないから、私は嫌いです。養成講座テキストの(キャリアではない方の)カウンセリングに関する諸理論の「精神分析」の章に掲載があります。
問35ー正答4
正解選択肢4は養成講座テキストにはない表現方法なので、選択に迷います。ロジャーズの中核三条件を理解しようと努めていれば、選択肢1〜3ではないと判断できると思います。養成講座テキストのロジャーズの理論の章を確認しておきましょう。
問36ー正答2【むずかしい】
この問題自体は初見で出来なくても仕方ないと思います。キャリアコンサルタントとして必要な知識をキャッチアップしていくためにも、合格後も毎回、出題をチェックしないといけませんね...という気持ちにさせられる問題です。
このテーマに関して上手にまとめてくれているサイトを見つけました。子どもたちの「学び」をこんな感じで変えていきますってことですね。
問37ー正答1
問38ー正答2
問39ー正答3
常識的に、まぁこうなりますよね。問38、39の出典を探してみましたが、見つかりませんでした。
問40ー正答2【むずかしい】
養成講座テキストの記述だけでは対応できない問題。意思決定の理論の章を理解しておくことで、かろうじて選択肢2がジェラットではない(ヒルトン)という答えを出せる。この問題の答えの範囲でジェラットの理論を補完しておきましょうか。
第10回は30番台の問題にも考えさせられる問題がチョイチョイありますね。
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