木村本(キャリアコンサルティング 理論と実際)も渡辺本(キャリアの心理学)も買わずに、養成講座テキストをWebで補って合格を目指すキャリアコンサルタント試験対策のページです。
問31ー正答3
メンタルヘルスの一次予防〜三次予防、ストレスチェックは頻出なので理解しておきたい。勝手にリンクしますが、以下のサイトはよくまとまっています。
問32ー正答3【むずかしい】
発達課題の問にパールズが出てきても、それがゲシュタルト療法の創始者のことで、その選択肢は誤りだってことがわかるには、かなりの修行が必要だと思います。
スーパーのライフステージとギンズバーグの発達課題を養成講座テキストに書いてある範囲で復習しておけば良いと思います。
問33ー正答1
基礎的なことを問う問題。養成講座テキストのキャリアコンサルティングの理論で、スーパーとサビカスを復習しておく。
問34ー正答2
養成講座テキストで理解したことを活かして正解を導き出したい。エリクソンの発達課題は頻出なので、過去問で繰り返し勉強する中で正解できるようになるかと。
いま一度、養成講座テキストでエリクソンの8段階の漸成的(ぜんせいてき)発達図式を復習しておきましょう(出題はキャリアに関連する青年期以降ばかりですが)。
問35ー正答4【ややむずかしい】
養成講座テキストには転機に関して、シュロスバーグとブリッジスしか掲載がない。選択肢1.2はテキストで復習するとしても、あとが困る。
ニコルソンの4サイクルは最近、出題が多い気がします。以下のサイトで確認しておきましょうか。
選択肢4は、この答えを覚えておくだけで良いと思います。
問36ー正答2【ややむずかしい】
平成30年度障害者雇用状況の集計結果を確認していなくても、平成30年から精神障害者が障害者雇用義務の対象に加わったことを念頭において、正答を導き出したい。
この問題の各選択肢を覚えるという形で今後に備えたい。
問37ー正答3【無視】
選択肢1と3で迷います。悩めば悩むほど答えが出せなくなるかと思います。学科の対処としてこの問題を勉強しても意味がないような気がします。
取り敢えず無視します。
問38ー正答2【むずかしい】
治療的人格の変化の必要にして十分な条件について正しく理解していないと回答できない問題。養成講座テキストにも載ってないし、Web上にも答えになるようなページが見つけられない。
選択肢1と2で特に迷いますが、選択肢1に「身体的ふれあいを通して」が含まれている点で、適切ではないと判断しました。
問39ー正答4【無視】
養成講座テキストの内容では対処できない問題。マイクロ技法の章はもう一度確認するにしても、なぜ選択肢4が不適切なのかよくわからない。
問40ー正答1
常識的に判断できる問題。各回の過去問を解いていけば自然とできるようになると思います。
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