少なめの努力によって80点で合格を目指す学科試験解説のページ。
問21ー正答3
妊産婦の通院休暇はリンクするのに適当なページがありませんが「妊産婦の通院休暇」で検索すると「●週までは●日」といった記述があるページを確認できます。
問22ー正答2
問23ー正答1【ややむずかしい】
いずれも印刷用PDFの「概要 全体版」の書類に振られているページ番号。選択肢1〜P.1、2と3〜P.2、4〜P.4。
問24ー正答2【むずかしい】
選択肢1は全体的な雇用情勢で言えば、入職>離職。2は転職後の賃金は減るイメージもあるが、雇用状況の好況により増加。3は金融保険業で限れば、メガバンクや保険会社でAI化で人員削減のニュースもあり離職>入職。4は育児中が多い年代なので、働く人は増えているがパートタイムが現状。こんなようなことを出題元の資料で確認しておきましょう。
いずれも、リンクページ下方にある、印刷用PDFファイルのダウンロード>概況全体版の書類に振られているページ番号。選択肢1〜P.6、2〜P.16、3〜P.21、4〜P.13。
問25ー正答2
問26ー正答2【ややむずかしい】
問27ー正答2【むずかしい】
問28ー正答3【ややむずかしい】
選択肢1は判断しづらいが、森田療法の絶対臥褥が混じっている。選択肢2、4は比較的容易に判別できて、2は「いま、ここ」がゲシュタルト療法、4の論理療法はA.エリスで、ここに入るのは「交流分析」。消去法で3を選べます。ですが「成長への意志」はまぁそうなんだけど、モヤモヤします。各回の出題文をなぞって復習する程度で良いかと思います。
問29-正答4
問30-正答2
まいどロジャーズや来談者中心療法からの出題は難しく、できないことの方が多いくらい。とはいえ、今回は選択肢2の「感情的な側面よりも、知的な側面を重視」がありえない一方、他の選択肢は養成講座テキストの記述と照らし合わせて違和感がないので、比較的容易に回答できたかとは思います。なお、ワードを色々工夫して検索しましたが、出典元を突き止められず。
まいど20番台は難しい問題が多くて、受験中に不安のどん底に叩き落されるかようです。「たまたま正解」も含めて、半分取れればいいんですよ。
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