キャリアコンサルタント試験に合格するための過去問解説ページ。維持段階のライフステージにおいても、効率的な勉強で8割の得点で合格を目指したい。
問21ー正答4【むずかしい】
滅多に出ないテーマなので、これも無視していいかと。一応、厚労省のページのリンクをつけておきますが、見なくていいと思います。
問22ー正答2【ややむずかしい】
各回の過去問を解きながら身につくセンスで、選択肢1、3、4が「適切」であることが想像出来るものの、選択肢2を「不適切」にするには勇気が必要。選択肢2に関して都道府県別の状況を確認しておきましょうか。
問23ー正答3【むずかしい】
以下の労働力調査の用語の解説を復習しておきましょうか。選択肢2は「民間の職業紹介事業者」が余計ですね。選択肢3の景気動向指数に関してはその下の「景気動向指数の利用の手引」で雇用に関係するものだけを確認しておきましょうか。
問24ー正答4【むずかしい】
もう、難しすぎてお手上げです。勉強としては一応、出典元の記述を確認しておく程度で、十分だと思います。選択肢1〜P.4、2〜P.11、3〜P.17、4〜P.7。
問25ー正答1【ややむずかしい】
問26ー正答1【ややむずかしい】
有給休暇制度についての知識がないと答えられない問題。人事労務の実務や労働組合の関係で知識がある方は、比較的答えやすいのでしょうけど。4つの選択肢が全て載っているリーフレットが厚生労働省から出ているので、このくらいは確認しておきましょうか。
以下のページの下から16行目に上記リンクと同じ記述があります。
問27ー正答1【ややむずかしい】
この問題は選択肢の範囲で知識をつけて対応していくしかなさそうです。
問28ー正答3【むずかしい】
グループアプローチに関する詳しい知識が要求されていると思います。養成講座テキストにも記載がなく、対応は極めて難しいと思います。以下のサイトの記述の範囲で、なんとなく抑えておく程度でも良いかと思います。
問29ー正答4
常識的な判断および、選択肢3の現敵的な表現によって、選択肢4が最も適切だと判断できる問題。養成講座テキストの「キャリアコンサルティングに必要な支援」の分冊の方策の実行の章に詳しい記述がある。
問30ー正答2
常識的な判断で回答できると思います。
この10問はかなり難しい問題が続きました。いずれも知らないと解けない問題ばかりです。問17あたりから28くらいまでの10数問を効率的に対策できる方法を考えていきたい。
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