第11回キャリコン学科試験 ゆるい解説2

少なめの努力でキャリアコンサルタント試験に合格するための過去問解説ページです。こうして解説ページを作っていると、どの分野で点を稼ぎたいのかが見えてくるような気がします。





問11ー正答4【むずかしい】

出展元の[やまだようこ]「生涯発達の6つのモデル」は養成講座テキストには記載がなく対処が難しい問題。第12回でも選択肢の一つとして出題されていますが、今のところまだ捨て問でOKかと思います。新版キャリアの心理学[第2版]P.8に詳しい記載がありますが、以下PDFページに28ページ目に同じ表が載っています。

https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/inter_01/3/notes/ja/geron_endou.pdf



問12ー正答4【ややむずかしい】

シュロスバーグは頻出ですが、この問題の選択肢2と4は養成講座テキストの記述からは判断が難しくて、迷うと思います。各回の過去問を解きながらシュロスバーグの理論からの問題への対応センスを磨いていくしかないかと思います。



問13ー正答2

文脈的に2が不適切(=正答)だと判断できると思います。しっくりくるようなページではないのですが、なんとなーく知識を深める際に役立ちそうな。



問14ー正答3

パット見で選択肢3がありえないとわかる。介護離職防止に関する問題は第12回でも出題されているので、今後も出題されるかもしれませんね。まだ出題傾向がわからないので、勉強しようがないので、出題されたら勘で答えることにします。



問15ー正答3【むずかしい】

知らないと答えられない問題。あまり出題されない分野なので、問14同様、出てしまったら勘で答えればよいかと思います。



問16ー正答2

問2につづいて再び職業能力開発促進法からの出題。この問は「それっぽい」ので回答できますね。各回の過去問を解いて身につくセンスで対応したい。



問17ー正答4【ややむずかしい】

能力開発基本調査はほぼ毎回出題されるので、傾向を掴んで正答したい問題。ですが、なんとも選びにくい選択肢が「適切」のため、この問題はやや難しかったと思います。平成30年版での解答が載っているページ〜①P.22、②P.24、③P.26、④P.27。



問18ー正答3

ジョブ・カードは頻出ですが、問題自体は難しいものは出ないので、各回の過去問を解いて行けば、解答の仕方が身につくと思います。一応、この出題に該当する情報が載っているページを挙げておきます。



問19ー正答3【むずかしい】

知ってないと解けないと思いますが、対策のしようがない問題。無視で良いと思います。一応、適切選択肢の記述が出ているページを挙げておきます。見てもしょうがないけど。



問20ー正答3【むずかしい】

またしても、知ってないと解けない問題。対策のしようがないので、無視で良いと思います。まぁ、以下なんとなく参考になりそうなページ(見なくてもいい)。

https://leadershipinsight.jp/explandict/pm%E7%90%86%E8%AB%96%E3%80%80pm-theory-of-leadership

https://leadershipinsight.jp/?s=SL%E7%90%86%E8%AB%96

https://jinjibu.jp/keyword/detl/1060/



毎度、問17くらいから問27くらいまで、難問が続きます。このページを作るのもここが一番しんどいかも。です。

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